18歳の時に最初に生協のクレジットカードを持ち、
楽天カード、イオンカード、セディナ、ポケットカード、ビューカードなどを利用してきました。

現在30代（男性）ですが今でも主力で使い続けているクレジットカードは、
9年連続クレジットカード部門1位の「楽天カード」です。
（JCSI：日本版顧客満足度指数より）

（VISAとJCBを持っています）

・VISA→世界中で使えるお店が多い
・JCB→nanacoへのクレジットカードチャージでポイントが貯まる

という理由でブランドを選びました。

（公式）楽天カード

楽天カードを使い続けている理由は以下の4つです。

1.楽天Edyでお得にポイントとマイルが貯まる
楽天ポイントと楽天Edy（電子マネー）を交換（1ポイント＝1円）できるようになったことで、ポイントとマイルがよりお得に貯まるようになりました。

楽天Edyが使える加盟店を利用すると、ポイントの3重取りもできます。

またANAマイルは4重取りもできます。

2.普通預金金利の優遇
楽天カードの引き落とし口座を「楽天銀行」にすると、
引き落とし翌月の普通預金金利が2倍（年0.04％）になります。

毎月27日（土・日・祝日の場合は翌営業日）に、
楽天カード利用分の引き落としがあれば適用されます。

また「ハッピープログラム」にエントリーして引き落しがあれば、
最大毎月9ポイントの楽天スーパーポイントをもらえます。
（9ポイント＝900円の買い物でもらえる相当）

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ハッピープログラムは「楽天銀行の優遇プログラム」です。
エントリーするだけで取引ごとに楽天スーパーポイントが貯まり、
貯まったポイントを振込手数料に利用できます。

またATM手数料が最大7回/月、振込手数料が最大3回/月まで無料になり、
楽天スーパーポイントの獲得倍率が最大3倍になります。
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さらに楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス「マネーブリッジ」に申し込むと、普通預金金利は10倍（年0.1％）になります。

私は引き落とし口座を楽天銀行に設定して、
マネーブリッジも利用しているので預金金利は年0.1％です。

大手銀行の普通預金金利は「年0.001％」ですので、
（三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行）

・楽天銀行を引き落とし口座へ設定→大手銀行の40倍
・マネーブリッジを設定→大手銀行の100倍　の金利になります。

3.還元率が高い
還元率とは獲得したポイント数を円換算して利用金額で割った率です。
（例）100円利用で1円相当のポイントが貯まる＝還元率1％

以下、最高還元率が高いカードで比較します。

・楽天カードで支払い（2％）
・楽天銀行を楽天カードの引き落とし口座にする（1％）
・楽天モバイルを利用（2％）
・楽天市場アプリでの買い物（1％）
・楽天トラベルの利用（1％）
・楽天ブックスまたは楽天Koboの利用（1％）
・楽天ブランドアベニューの利用（1％）
・Rakuten NBA SpecialまたはRakuten パ・リーグ Specialに加入／契約更新（1％）
・楽天ビューティの利用（1％）
・通常利用（1％）

楽天カードで貯まるポイントは「楽天ポイント」ですが、
以下のお店や提携サービスで利用できます。

・楽天ポイントが貯まって使えるお店
・楽天ポイントが使える提携サービス

4.マイルへ交換しやすい
最も少ないポイントからANAマイルへ交換することができます。
以下、交換できるマイルと必要最低ポイント数です。

＊楽天カードのまとめ
・楽天Edyでポイント3重取り、ANAマイル4重取りができる
・普通預金金利が最大10倍になる
・還元率が高い（最高常時9％）
・最も少ないポイントからANAマイルへ交換できる

このように楽天カードはポイントとマイルをお得に貯めて使える上に、
年会費永久無料で海外旅行傷害保険（最高2,000万円）も付いていますので、
「持っておいて損はない」クレジットカードだと思っています。

9年連続クレジットカード部門1位（JCSI：日本版顧客満足度指数）
納得です。

詳細は公式サイトもご参考ください。

（公式）楽天カード