1.無条件（いつでも）で1％より高い
2.条件付きで1％より高い
還元率0.5％と1%のクレジットカードが多いのでこの基準でまとめました。
＊還元率とは
獲得したポイント数を円換算して利用金額で割った率です。
（例）
100円利用で1円相当のポイントが貯まる＝還元率1％
（199円の利用では端数切り捨てで0.5％となります）
1.無条件（いつでも）で1％より高い
【P-one Wiz】
・還元率＝1.5％
・年会費＝無料
毎月の請求時に利用額の1％が値引きされて、
さらに割引後の合計請求額1,000円につき1ポイントが貯まります。
1ポイント＝5円相当でTポイントと変換できます。
【リクルートカード】
・還元率＝1.2％
・年会費＝無料
毎月の利用金額に対して1.2％のリクルートポイントが貯まります。
1ポイント単位でPontaポイントに即時交換ができます。
またポイント付与対象の電子マネーが多いです。
（Suica、ICOCA、楽天Edy、nanaco、QUICPay）
（公式サイトより）
・VISA、Master→電子マネーが多い
・JCB→ETCカード発行手数料が無料（1,000円：税別）
という特徴があります。
（公式）リクルートカード
2.条件付きで1％より高い
【楽天カード】
・最高還元率＝6％
・基本還元率＝1％
・年会費＝無料
楽天市場のネットショッピングで常時6％にすることができます。
・楽天モバイル（＋1％）
・アプリ利用（＋1％）
・カード支払い（＋3％）
・通常利用（1％）
楽天市場では日々ポイントアップキャンペーンもありますし、
トラベル、ゴルフなど幅広い利用ができて年会費無料です。
（公式）楽天カード
【dカード】
・最高還元率＝5％
・基本還元率＝1％
・年会費＝1,250円（税抜）（初年度無料、年1回利用で次年度無料）
ローソンで最大5％になります。
・カード利用時に3％OFF（クレジットカードでもiDでも）
・割引前の金額に対して1％のポイント付与
・カード提示で1％のポイント付与
またdカード特約店ではポイントが2〜5倍になります。
ドコモユーザーの方は携帯料金にポイントを充当できたりとさらに便利ですが、
「ドコモ以外の方も利用できる」の利便性が高いカードだと思います。
【Yahoo!JAPANカード】
・最高還元率＝4％
・基本還元率＝1％
・年会費＝無料
Yahoo!ショッピングで最高4％が可能です。
・ストアポイント＝1％
・クレジットカード利用＝1％
・ボーナスポイント＝1％
・SBIポイントモール経由＝1％
（公式）Yahoo! JAPANカード
【ライフカード】
・最高還元率＝1.5％
・基本還元率＝0.5％
・年会費＝無料
誕生日月はポイントが3倍になります。
また年50万円利用で次年度1.5倍、年200万円利用で次年度2倍になります。
ポイント交換はまとめることで価値が高まります。
（例）Vプリカ10万円分＝14,800ポイント（1ポイント＝6.8円）
現在最大10,000円相当プレゼント中です。
（公式）ライフカード
【JCB CARD EXTAGE】
・最高還元率＝2.25％（3％）
・基本還元率＝0.5％
・年会費＝無料
20代限定のクレジットカードです。
基本は0.5％ですが、
入会後3ヶ月間は1.5％で、そのまま初年度は0.75％になります。
また年間20万円以上の利用で次年度も0.75％です。
Amazon利用寺はOki Dokiランド経由で＋1％、
ORIGINAL SERIESパートナーボーナスで＋0.5％ですので、
入会後3ヶ月間→最高3％
4ヶ月目以降→最高2.25％ となります。
【Ponta premium Plus（ジャックス）】
・最高還元率＝2％
・基本還元率＝１％
・年会費＝2,000円（税抜）（初年度無料、年5万円利用で次年度無料）
最大2倍になります。（毎年7月と12月）
・月間10万円以上の利用→0.5％上乗せ
・月間20万円以上の利用→1％上乗せ
【Orico Crad THE POINT】
・最高還元率＝2％
・基本還元率＝1％
・年会費＝無料
入会後6ヶ月間は還元率が2％になります。
QUICPayとiD利用で1.5％になります。
またオリコモールでは＋0.5〜1％です。
ポイントはAmazonギフト券などにすぐ交換可能です。
【ビュー・スイカカード】
・最高還元率＝1.5％
・基本還元率＝0.5％
・年会費＝447円（税抜）
Suicaチャージは1.5％になります。
JR東日本のVIEWプラス対象商品は3倍です。
さらに年間利用額に応じたボーナスポイントがあります。
・30万円＝100ポイント
・70万円＝400ポイント
・100万円＝600ポイント
・150万円＝1,000ポイント
Suicaチャージで1ポイント＝2.5円相当になり、
「どこでもSuica支払い」は大手コンビニや交通機関でほぼ利用できるので、
使いやすいポイントになると思います。
